■VR（仮想現実）体験

■レビー小体型認知症の特徴の一つ
何もないはずの場所にあるはずがないものが見える幻覚・幻視が見える状態。

■アルツハイマー型認知症の特徴の一つ
誰も話しかけたりしていない状況や人がいないにもかかわらず人の声や騒音などが聞こえる状態、幻聴が聞こえる。

AR（拡張現実）体験

スマートフォンのカメラ画像の現実映像の中に立体的な画像や映像が出現します。幻視が見えるような疑似体験ができます。

ARとは、「拡張現実感（Augumented Reality）」の略で、実際の景色、地形、感覚などに、コンピュータを使ってさらに情報を加える技術。「拡張現実」とも呼ばれています。VR（仮想現実）は、コンピュータのなかに、現実を模した世界や独自の世界を構築するもので仮想世界のなかにコンピュータの画面からアクセスしたり、特殊なゴーグルを使って仮想現実に入っているように見える仕組みです。

周囲の方が、認知症を理解することで、失敗ややる気の減少を責めたり、非難しなくなっていくことが出発点であり、周囲の理解が悪化をくい止め、その症状を和らげる最高の”お薬”です。